アサヒの生ジョッキ缶の扱い方がわからない

バンドマンに限りなく近い主婦です。

木の匂いを嗅ぎたい

一昨日、駄菓子屋に行った。ショッピングモール内の駄菓子屋だ。だが、あの駄菓子屋は嘘だ。駄菓子屋と呼ぶべきではない。本物の駄菓子屋は違う。まず汚ねえ。駄菓子屋ってのは汚さが重要なんだ。汚くないといけない。あとは暗さだ。明るい所は駄菓子屋ではない。そして最後にばぁちゃんの厳しい目つきだ。ガキは簡単に万引きをするからな。それを見張るあの厳しい目つき。鋭くないといけない。それが揃っていなければ駄菓子屋とは呼べない。そんないつもは厳しいばぁちゃんがたまに訳わかんないくらい優しい時がある。それが駄菓子屋の全てだ。なんの話だ。

まぁ、とにかく私は偽の駄菓子屋に行って駄菓子を買ってきた。ガブリチュウってやつをな。そんなめちゃくちゃ美味しいわけじゃないのに何故か食べたくなるんだ。好きだぜガブリチュウ。あとは酒のつまみにイカ的なやつ。イカ的なやつはいつ食べても美味しい。何個あっても困らない。エヴリデイイカ

あとはパワーパフガールズの巾着を買った。マジで超ラヴリー。外出する時にリップをそのままポケットに入れて無くし、また同じリップを買いに行く日々とはおさらばだ。頼むよパワパフ

まぁそんな感じで黄体ホルモンの爆食フェスにゲストパスで呼ばれた私はチョコやマック、モス、ラーメンまで食べまくりあげ、夫婦揃って自律神経オワタ系月間だったので貰い物のパロサントとアロマキャンドルに火をつけ、ロールオンアロマを塗りたくった日であった。やっぱりフランキンセンス、サンダルウッド、ゼラニウムしか勝たん。今の私の中の癒しはこいつらとエスパのウィンターちゃんしかいない。

エスパはいいぞ。コーチェラにも出るとかなんとか。

まぁとにかくキャンプがしたいって話だ。キャンプしかしたくない。人生はキャンプ。大人になってからキャンプなんてもんはしばらくしていない。木に囲まれた中で火を見ながら酒を飲みたい。幼い頃に親に連れて行ってもらった思い出が深すぎる。責任をとってくれ。

私の葬式ではWarのWhy Can't We Be Friendsを流してくれ。あとはThe LibertinesのWhat Katie Didだ。これさえ流してくれれば文句は言わない。ジョニミッチェルなんかも流してほしいが少し暗くなりそうだからやめておく。最期はハッピーにいきたいからな。思いついたらまた書く。セトリを考えておく。頼むよ。 


明日はじいちゃんとさよならしてくる。鼻毛は出てる方がじいちゃんっぽくて好きだ。だから今出てる鼻毛だけは切らないでおくれ。

檸檬堂を飲みきったら寝ます。